小学生郷土史に"石川理紀之助”が登場。秋田県の農民の暮らし、農業の貧しさを”解決しよう”と奔走した人。来年”冬の小劇場”作品!眠っていた斑入りのツルニチニチソウ。”全てに原因があるのだ”と”友になろうとする心”を生涯続けた”ブッダ”!
まもなく"ミヤマオダマキ"の季節!”苧環”と言っても、今は見る事のない"糸巻きの道具”。暮らしの”道具"全ては、人の知恵から生まれる。わらび劇場”幕末ガール”は、”世界の発明”に憧れ人々の暮らしを”助ける心”が満ちる!
"命を懸けて生き抜いた”時代。命が躍動する”一生懸命の心”。そこには、いつも”働きながら苦しみ悲しみ、耐える人の涙”が見えます。東屋庭、”ヨドガワツツジ”開花!"この米が皆おらのものだらなあ!”と詩に書いた大関松三郎。
駒の嘶き!”いななく”その先に翼を広げるイヌワシ!山々の雪渓がくっきりと見え、田打ちが進み、水の張られた田圃が日一日増えて行きます。肥料を鋤き込み、大地は地力をつけます。土の力!地球力!生きている。
”寝ていて人を起こす事なかれ”石川理紀之助の言葉。子供たちが、どういう意味だろう?と学習しています。ヤエベニシダレ満開!教職を辞め"農民”になろうとした岩手の宮沢賢治。沢山の命を救おうとした先人の歴史!