ハクウンボク(白雲木)エゴノキ科。森林工芸館の庭で満開!ブルーベリー園への経路。出入り口に1本づつ。その名の通り”白い雲の如く”咲く。地球は1つ!空も大地も1つ!芒種。種蒔く頃。季節はゆっくりと。心に帆を張る!
ジャーマンアイリス!小劇場(旧記念館)庭。ジャーマンは、”ドイツ”。わらび劇場”幕末ガール”に登場する楠本イネの父はシーボルト。オランダ人ではなく、ドイツ人。海の向うに"異なる人”異なる"文化”がある。文化の合流点"日本”
東屋庭。テマリカンボク!緑の葉に緑の花。やがて白に染まり、一枚一枚”散って”、地面は真っ白に!葉の形が"カンボク”に同じ。木の上から滝の様にアジサイの様な花を咲かせる。”船を造ろう!新しい船を”今日も劇場に響く歌!
東京、大阪から戻った"ブッダ”の稽古。小劇場(旧記念館)その庭に咲く"オオヤマレンゲ”。蓮華の名を持つ花は、神々しく美しい!ブッダの姿が見えてきます。心の美しさ、強さ。白い花。たった一つの命を愛しむ優しさ!
人の苦しみ、人の悲しみ、人の涙。考える事、感じる事。今生きている事そのものの強さ!生まれる事の強さ!全ての命に生涯”宿る”生きる力!ホテル前縮小庭園に咲く”ニッコウキスゲ”花言葉は”誠実”。