2013年7月10日水曜日

小暑、心の目を開く!

 九州は宮崎県、延岡から”わらび劇場”ブッダ観劇に御住職と檀家さん御一行がいらっしゃいました。劇場客席に設けられた祭壇で”震災の御霊”に向けて、法要が行われました。”心の目”を開かせてくれた震災!
 東屋庭で”墨田の花火!”開花!(ブルー)。雨上がりを縫うように蝉の声。少し寒いくらいの雨の庭。”ブッダ”の中に”幻”と言う言葉。今生きている事の事実。”階級”と言う幻。”人は全て同じだ”と言うブッダ!
 ブッダを慕う”タッタ”。憎しみや復讐の”螺旋”から降りる”誓い”。”声が”タッタに刃を握らせて行きます。タッタの舞う剣に”鬼剣舞”が重なります。”許してくれ!シッダールタ!”誰よりも命を愛しむタッタ。墨田の花火(白)。
 美しい女性達の登場。東洋の衣装のきめ細やかさ、”水の流れのような”美しさにハッとします。キンシバイ(金糸梅)。小劇場(旧記念館)入口。雨に蕾を持ち上げて咲く!小さく美しい命の”言葉”ブッダが対話した命の数!
森林工芸館庭を”花菖蒲の道”に沿って下りて行くと、”エコニコ農園ブルーベリー園”!池縁に咲く”キミガヨラン(君が代蘭)リュウゲツジュ科。朝6時から作業はスタート!丁寧な一粒ずつの収穫!”今年のブルーベリー!”