本日午前、明日午前、わらび劇場”ブッダ”!終了。2500年の時を経て、インドからの壮大な”言葉”を手塚治虫氏を介し、栗山演出とわらび座の心とが合流し、花開きます。全国へ!DAF花壇より。
ブッダを送り出し、小町の制作に汗を流す舞台部スタッフの製作場。朝の涼やかな時間に、朝顔が美しく光ります。”花咲く場所に人間あり”。リサイクル材を使って制作場周りに造られた花壇。美しい物を創り出す人間の心。
DAF(デジタルアートファクトリー)窓辺。朝顔カーテン!夏の暑い陽射し。グリーンと可憐な花が木陰を作ります。たざわこ芸術村には、目に見えない宝が沢山!一人一人違う人間の作り出す心の素晴らしさ!
エコニコ農園ブルーベリー園の窓辺!ここまで肥沃な花を育てる場所もありません。ブルーベリーが贈られた各地でその瑞々しさと、健やかさを驚きと感激の声が、土石流の安否を気遣う連絡と共に届きました。”力を尽くす”
どんな時も、何が有ろうとも力を尽くす。仏陀が、今もカースト制度の残るインドで、何をしようとしたのか。美しい心!強い心のタッタ。そんな人間が日本にも、何処にもあることを。小劇場庭で今日も咲くアンネのバラ!全ての人の幸せを!