2013年8月21日水曜日

処暑!分水石の心。

日中、痛いほど蝉が鳴く。気温が下がると秋の虫。命の声!日本列島で江戸の昔に”分水石”の発見。水がなければ稲が死ぬ。百姓にとって命がけの戦い。全ての村に均等に流れる水。発明。ゆぽぽ銀盃草!
 ”病?と虫”の謎。サルスベリは、アブラムシ大発生の樹木。虫を殺す薬を辞め、肥料を入れ、風を通し、年を重ね幹肌は、皮を次々に脱ぎ、今年の見事な開花!”何故?”を探求する、根本解決法。
 ゆぽぽ内庭日本庭園。”皆様に幸あれ!”と植えられた樹木の数々。毎年、何処かの木にトラブル!けれど、何処かの木は再生し見事に咲く。ムクゲ。暑い31℃の陽射し。時が経っても変わらぬ心!わらび座の60年。
 純白のムクゲ。紅白に咲く。”ブッダ”をもう一度観たい!の声。横手、大館公演が続きます。この感動は、どうなるのか。ムクゲを見ると音楽と共に”わらび座”作品”つばめ”のチェビ、白のチマチョゴリが蘇る。
グラジオラス!情熱を秘める花言葉。ブッダの感想は、魂を動かす言葉。人の知恵は、大地の恵に感謝する心が、分かれ道。”分水石”は、争いを智慧へ!皆が生きられる道。”考える事止めてはダメだよ”。おもひでぽろぽろ。