2014年2月12日水曜日

雨水へ!天を見て大地に語る!

 二十四節気”雨水”を前に雪中祭り!西木村の”紙風船”。平賀源内の発明。重くどっしりとした雪。藁から縄を作る手仕事。縄は"遊び”があり、雪の重さを調節する。木々に溶け込む縄の文化!共に生きる心。
 ホテル売店!発見!”わらじのお守り”。足が元気でこそ、全身の健康!全身の病のツボが足に。角館、”西宮家”さんに熊本から井草を取り寄せ、素敵な布地でコーディネートされた布草履が!目、肩、首血行良し!
 "天を見て大地に語れば天と地は恵を与えてくれる”わらび座冬の小劇場”リキノスケ走る!劇中歌!音を追うと、懐かしい朝鮮通信使の物語”つばめ”を思い出す。素晴らしい”音”を創る人がいる。雪の上、てんてんてん。
 ”歌袋1つ共に、金も玉もいらない空へ昇りたい”石川理紀之助の晩年の句。和歌は、仲間たちへ仕事の道筋を”翻訳”する力。自ら歌を創れば、もっと勇気が湧く。一足編まれた”わらじ”は、信頼の証!希望の一歩。
剪定したソメイヨシノ。敷地内各施設に花開く!"山田さん!桜の枝ありますか?”声がかかる!花を咲かせるのは人の心。咲いて欲しいと願う人の心!無数に生きる命が世界を支えている。”どんな風が吹く?よおく考えて試す”