角館武家屋敷。雛祭りは、わらび座冬の小劇場フィナーレまで!古今雛の美しい”かな屏風”。そして控える女官。女性には女性の歴史。仕事、役。彼岸の入り。何年も旅立つ人との対話、お供物。迎え、中日、送り。
雪融けが進み太陽も眩しい!答えるかのように花開く”福寿草”。金の冠。家族のあれこれ、旅立って尚、供え、託し、対話し続ける日本の伝統。人の成せる業の中で、いつも祈りを込めて来た平和!その名を頂く人。
真っ先に春が来るのは、ホテル花壇!クロッカス!沖縄の衣装は真夏の太陽!明るく、苦難を跳ね除け生き抜く力!地球は1つ。大地も空も1つ。命を一番とする理性”ぬちどう宝”そして祈りの東北!
ホテル前縮小庭園!枯山水の石組み。雪に押し潰された落葉を持ち上げ太陽に向うユキワリソウ(雪割り草)!こんな小さな種籾も生きる力が宿ってる、百姓は,ほんの少し助けてやるだけだ。北方の大地から生まれた心!
皆さん空を見上げましょう!わらび座ジュリアおたあ!全ての作品が終了し本社へ集う。ブッダもおたあも、どんぐりも風の又三郎も!皆おかえり!作品には、歴史の真実が、いつでも輝く!終っても、お客様の心に咲く美しい花!