角館武家屋敷！玄関先には、手桶。季節の花が生けられる。人を迎える心。小さな美しい心。アメリカナバホ。千の風！の生まれた土地は、インディアン先住民の歴史。夫々の国の痛ましい歴史の上に今がある。
芍薬開花！”小野小町”。１００本の芍薬とは又別に小町の母”大町子”の心。遠く都に残して来た娘を思う母。降る雪に芍薬を思う心！”小町が、いっぺえ降って来た！小町いつまでも綺麗な目でいでなあ、、”母の愛！
ナデシコ！売店前花壇ボックス。苺も実る。歳月が育てる命の株！”あらゆる人は、平等に創られている”アメリカから渡ってきた言葉は、日本で進化する。”あらゆる人”が本当に”全て”になる未来！
エビネ（海老根）。ホテル前縮小庭園。枯山水の流れ上流。落葉広葉樹の腐葉土に育つ。日本原産！ラン科エビネ属。縦に四季を迎える日本列島。地球は命を育む。一年の命。生まれ来る大地から学ぶ命の教え。
流れ中ほど。ウゴツクバネウツギ（羽後ツクバネ空木）。純白輝く季節。小さな事に勇気を！小さな事に智慧を！美しい調和を積み重ねる日本の四季。東北。チュイラータは、花！母の心と風に揺れる子守唄。
