角館武家屋敷!大きな木!梅モドキの赤!寒い日、凍る日。僅かな”御日様”にホッとする。長崎大村から、この地に眠る人たち。江戸から明治へ。何故”戦”があるのだろう。生きる為の命。”母”の心。
造園作業場。”原太郎、由子”御夫妻からの預かりもの。アイヌの品々。大分から”無農薬栽培”紅茶、番茶。一手間も二手間もかける”作り手”の愛。北海道”松浦武四郎”とアイヌ。同じ人間、同じ命。寒椿。
ホテルロビー玄関”ラビット”君。お正月使用。一年”季節”アレンジ!一つ一つの優しさ。小さな片隅ではあっても、生まれる大切な心。ホテル売店スタッフが御世話する”君子欄”。呼吸する葉、丁寧に拭く”人”の心。
二十四節気”大寒”へ!3年前新年集会に、いらした”一法真澄”御住職。ブッダわらび座公演への激励、おやじさんとの思い出。庭の遊歩道から”冬の小劇場”へ雪の一本道!”嘘無く生きる”心に響くサックス。
”坂本理一郎”何故何故何故が沢山見えてくる。秋田の雪。雪なればこその智慧、努力、愛。誰しも”役”があると言う”二宮金次郎”。ここは、田沢湖高原”ゆぽぽ山荘”。大自然!戦を止めた”愛の波”。涙、東北の鬼。