2018年10月24日水曜日

栗名月!天楽四方の神人(カミンチュ)

 角館武家屋敷!茅葺屋根を創る!壊れを繕う!”手職”、感性。季節を”感じ”、暮らしを”想像”する。美と祈り。秋の十五夜は本当に大きく美しい!季節の名に"栗”。御当主と”わらび座”栗城演出トークは”謹吾”初日!
 わらび座舞台美術を手掛けるスタッフが庭をキャンパスに変えた!紅葉の始まった芸術村、アーチから見える"わらび劇場"6年過ぎれば50周年を迎える!訪れる人、働く人、地域の人、全てのゲストに愛されるビレッジ!
 遊歩道中央。真っ赤に実る"カマツカ”。撓る(しなる)枝は、農具や、太鼓のバチにも使われたと言う。バラ科、花はリンゴの様な真っ白で可憐な姿!後ろに”アメリカセントラルパーク”から来たドングリ"アメリカアカナラ"が育つ!
 ”天楽四方”に音は輝く!沖縄の神人(カミンチュ)。翁長さんの涙の烽火!若いデニーさんの覚悟!皆を思い続けた亀次郎氏と重なる。ちゅら海!海の中に母が居ますよ、、泣き虫の”龍馬”に話してくれた御母さん。"愛”。
田沢湖高原”ゆぽぽ山荘”。"囲炉裏の周りに寄れ、膝付き合って寄れ、、、”初めて聞く原太郎”おやじさんの合唱曲!”人の声だけ”で響く美しい賛美歌の様な歌。人間の可能性、暮らしの中にある心!強さ、優しさ、思い遣り。