角館武家屋敷!落葉し寂しくなった通り。一際輝く木々!同じ紅葉でも彩りのテンポが違う。270年の”樅の木”が残る為には一人の力ではない、設計し選び植えた人、育てた人、伝えた人、引き継ぐ人、人の輪。先達の心!
二十四節気"小雪”!遅い霜が二回、山間部では、雪。パンジーは寒さにこそ顔を上げる。劇場プランター、わらび劇場"北前"フィナーレから、一気に小劇場会場"浜田謹吾”へとバトンが渡る!日本海各地を渡った船!
作業場では、オーデコロンミントの発根作業!各和食宴会の締めを飾る"水菓子”の添え。秋の最後の光の中で強く大きく。沖縄チャーミングワー、空手の第一人者と呼ばれる人!誰も倒さない。人間らしい人間!
ホテル花壇に咲く"金魚草”!ラベンダーと撫子に完全に入替えたけれど、土の中には種が生きている!天の雨、地の力、種に凝縮された命の力!一枚岩の様な場所も穿つ。寒さ迫る秋、晴れの日もある。美しい光り!
ホテル売店は、わらび座がいっぱい!ポーランドと秋田の架け橋になりたい、ソーセージ職人の心とアイディア!蔵王からは、牛乳と塩だけの究極のチーズ!”それでも人間は優しい、人生は旨い!これは、そったな味だ”為三さん!