角館武家屋敷!温故知新。古きの中に、新しきがある。日本人の丁寧な仕事、精密さの不思議。春の暖かさの後に繰り返す”寒”。駒の雪渓は”種蒔き”の嘶き!”背に雪の無い”駒が呼ぶ!12ヶ月の水。日本列島の美しい命!
繰り返す寒に人間は震える。福寿草!寒さの中で黄色の花が”金色”に変わる。寒さの中にピンと張り詰めた”清らかな風”。背を伸ばし山を見る。地球が生きている。奇跡の星”地球”。全ての命は、1つ。
和歌山の御客様から金毘羅参り。劇場開幕に向けて植えたパンジーにも雪。”草履を飾る”古の文化。生涯”自分の足”で歩けるように!お足が尽きませんように!”稲作文化”のささやかな願い。”藁”を生かす天下の民。
雪を被っていても温かい場所には、もう”片栗花”(かたんこ)が蕾を擡げる(もたげ)。種から花咲く日まで8年!一人で花は咲かない。種香”エライオソーム”は、蟻の揺り籠の香り。土深く運ぶ働き者。雪は命の水!
ホテル売店!長い歴史は、スタッフと共に。”御客様の喜ぶ顔が見たくて!”並ぶ商品の何処にも愛と工夫がある。Always Blue Sky!言葉の壁、文化の壁、男女の壁、心の壁。覗いてみれば夢!シュートすれば笑顔!