2012年5月6日日曜日

春は花、どちらが綺麗か?可愛いか?

毎年山菜採りに行く田沢湖の土手、ついついウスバサイシンをさがしてしまいます。葉っぱをそっとどけてみると 根本に茶色というか紫っぽいというか目立たない可愛らしい花が咲いていました。始めて見つけた時はとっても 感動したのを思い出します。知ってみれば何処にでも咲いていて二度ビックリ。知らないということはこういう 感動も少ないということでしょうね。
エンレイソウ。シロバナエンレイソウは刺巻湿原で咲いていて全く違った印象をうけました。 これもまた山菜採りの合間にパチリ。やはり毎年楽しみにしている花です。
スミレサイシン。里で咲くスミレとはちょっと違っていて葉っぱも花も大きくて暫く見とれて しまいました。
高原は桜咲く季節。山荘周辺はまだまだ硬い蕾ですが少し降りて標高500メーターあたりは 満開でした。ほのかに桜の匂いがして吹く風は寒いけれど春をいっぱい感じました。
桜が咲くと東北の遅い春もようやくやってきたと感じます。里では忙しく田仕事をする方々。 昨日は雨だったので仕事の手を休めて温泉に入りに来てくださって農家の皆さん。手には シドケ、コシアブラ、ギョウジャニンニク、アイッコ・・・いただいた山菜はご宿泊の 皆様に召し上がっていただきました。勿論私達も美味しくいただきました。 山菜のあのえぐみが何ともいえません。 やっぱり今週は山菜採りに行かないと・・・

2012年5月2日水曜日

人の心と奇跡!

ホテル前縮小庭園。キバナイカリソウが顔を出しました。今年の桜は、自然界からの人間へのエールでしょうか?年月をかけて土を育て桜の病を治療しました。狭い庭の太陽を求めて伸びる枝を整えました。冬鳥も渡れなかった寒い冬。”満開の桜と奇跡”

シラネアオイ(白根葵)。土を選ぶ花。どんなに美しくとも、どんなに身近に置きたくとも咲ける場所、育つ土がある。相手の心を知って初めて”庭”へ根付いてくれる花たち。”思い出”を一輪の花に描き生きる。”愛でる心”教えてくれた人があります。

ヒトリシズカ(一人静)。”雪の山越えは、女子の足ではとても無理”。わらび劇場で上演された”義経”。その中の登場人物”静御前”。ひとりしずかは、静御前が吉野の山に舞う姿を名前に付けられています。近隣の山々の風景と可憐な花たち。

”桜吹雪、夏の夜空”と歌ったのは、冬の小劇場作品”竹取物語”のかぐやでした。満開に咲くソメイヨシノ。雪の女王様の名をあげたいほど。今日は、その下を通る人たちを桜吹雪で染めています。芸術村の庭は、わらび座作品と共に歩み続けます。

人の心”懸命に生きる”人の心が起す奇跡!劇場の階段を50プランターの花が並びます。朝10時には、太陽の光全てが断ち切られる場所。週に一度全プランターを日向に動かす”わらび劇場スタッフ!花を咲かせた人たち。小さく強い”誠実な心”。