奥羽山荘内にある『レストラン爺森(jiimori)』には山荘という名に相応しいようなイメージということで暖炉を設置してあります。
夏場は暑いので稼働しませんが、冬は本当に寒いので温もりの演出という意味合いで実際に稼働させます。
今回は、少し寒くなってきたのと、外が強風だったので着火実験には持ってこいの日ということで、秋田市の有限会社秋田リビングライフの齊藤社長が来館し、実験を行ないました。(今回のリニューアルオープンに伴ない陣頭指揮をしていただいた方です。 *ちなみに、ロッキングチェアーに座っているのが齊藤社長です)
実際に火をくべてみましたが、暖炉周辺が一気に暖まりました。見た目でも実際にも暖かく、ほっとするような気がします。また、上手く木を調達すれば暖房代の節約にもなるナぁと密かに企んでおります・・・。