2009年2月15日日曜日

箱根駅伝で走った方です。

お父さんの転勤で秋田に来て、そこから走ることが始まったそうです。
どんどん記録もよくなり、まさしく秋田で芽が出たという感じだったとか。
「身体の弱かった息子がこんなになるなんて信じられませんでした」
「私達も貴重な体験をさせてもらっています」お母さんのお話です。

今年1月2日、2区を走ったそうです。去年は1区だったとか。
1区を走る時は4時間前には朝食を食べないといけないしその前に
少し身体を動かしておかないといけないので起きるのが早い。
したがって夜は8時頃に寝るんだそうです。
「えー、あの大学って何時も頑張ってるよねー」
隣に居た小父さんも「そういえば何か見た見た。テレビで見たよ」と
加わってきてひとしきり駅伝の話になりました。

股関節を痛めてリハビリにきていたのです。
トレーナーの方が処置をしてその後階段を上ったり下りたり、
外を歩いてきたり温泉に入ったりしていました。
「今日は軽く走れるかもしれません」実家が秋田市なので帰ってから
室内練習場で走ってみるとのこと。

「来年の駅伝は絶対見なくっちゃね」「応援してるからね」
駅伝を見る楽しみが増えました。