2009年3月28日土曜日

待つ愉しみ!

春開幕!のお便りを載せたのに”どんどん雪が”降ってきます。3月の”ドカ雪”なのでしょうか?
重い水気をたっぷり含んだ雪です。”アンネのバラ”は、未だ雪囲いの中。でも、ほら!春の新芽は、育っています。アンネのバラは、8月が、見ごろ。小劇場からは、(旧記念館)坊ちゃんの稽古の声が!

外は、雪で真っ白!です。ホテル前花壇のクロッカスも完全に雪の下。この手作り蔦編みカゴには、松とパンジーを寄せ植えしています。花のない秋田の初春。寒さに強いパンジーが、色を添えてくれます。

造園事務所で芽吹いた”チューリップ”。元気なホテル売店にデビューしました!わらび劇場オープン4/11の13時からは、物産館が開かれ、デコポン(大好き!)や、愛媛のお菓子。じゃこ天まで登場する!とか!広島生まれの私には、故郷の味満載!感激です。これですね!”マドンナだんご”これは、楽しい!


燃え上がる?施設内から一歩外は、雪!春が来ると、”まんず(まず)咲く”マンサクの花。雪が、のりました。ホテル前庭。



3/20を目処に、毎年雪囲いを外し始めます。”急ぐけど、あわてず。”は、造園の中心言葉。雪囲い少しずつ外しましたが、松の雪吊りや、大物は残していました。この雪は、すぐ融けますが、油断は禁物!なのです。ゆっくり行け~!と空が、話しているようです。