2009年5月13日水曜日

間もなく男鹿・食の祭典「鯛まつり」スタート

どうもお久しぶりです。細川です。
ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ
いつもの?平穏な日々に戻っております。

さて、本日は男鹿半島の食の祭典「鯛まつり」の
ご案内です。

鯛まつりで使用される真鯛は、沖合2ヶ所に仕掛けられた
大謀網漁(大型定置網)で捕獲されます。
この漁法は、男鹿地域の伝わる伝統漁法で
回遊魚を一網打尽に捕獲する豪快かつ勇壮な漁法として知られております。
「真鯛」は産卵するため男鹿沖に回遊することから、男鹿沖は北限の産卵地になっております。
真鯛は、産卵時期(5月中旬~6月下旬)が最も「旬」であり美味しく召し上がれます。
男鹿半島の宿泊施設や飲食店などで楽しむ事ができます。
(鯛まつり期間 5月15日~6月30日まで)

当館ではお昼のレストランでも鯛まつりメニューを展開いたします。
昨年は洋風で「鯛のアクアパッツァ」でした。
今年は「鯛とわさび菜の石焼きご飯」です。
お刺身としても食べられるほどの新鮮な鯛を使用いたします。
後半はお吸い物(鯛の潮汁)をいれて、味に変化をつけて楽しむこともできます。
1人前 2100円 となっております。

予約不用ですが数に限りがありますので品切れの場合はご了承くださいませ。

レストランの営業時間は11:00~15:30(ラストオーダー15:00)です。
ご来館、お待ちしております。