今日からわらび劇場は、16日まで”坂本龍馬”になります。劇場からの遊歩道入口。田沢湖ビールレストラン(さくらホール)庭にトサミズキの木が、あります。ずっと、ず~と、ここにいました。
心尽くしのエコニコ農園、ブルーベリー摘み取り園が、終了。これは、遊歩道沿いのブルーベリー。ジャージー(晩生品種)。7月にスタートして一ヶ月駆け抜けました。龍馬は、あの時代日本中を駆け抜けました。
小劇場庭で、ムクゲの八重品種(プルチェリマス)が、開花!久しぶりの青空は、海を思わせます。どうしようもない辛い思いを”同じ人間じゃ~”と飛び込んで言った龍馬。心動かした人々。ムクゲもまた、一日花。
同じ庭で、”アンネのバラ”(子株)。くもの巣に引っ張られています。これは、自然の営み。アウシュビッツは、人間の悲しすぎる歴史、現実。アンネは、今日も語り続けています。
ムクゲ紫盃の八重品種。現在社員寮前。旧わらび座保育所です。たくさんの”母”が、泣き、子を守り、笑って夢に向かって歩き続けた歴史をこのムクゲは、ずっと見ていたのかもしれません。今日から龍馬、そして、秋田の舞子へとバトンは、続きます。