雪囲いをドンドン仕上げながら、横目で”雑草”に気付く。(笑)ゆぽぽ温泉の中から見える庭。白と黒の川の流れ沿いには、この暖かな日差しを受けて次々と命が芽吹きます。雪囲いが終ったら又、1000の草取りが始まります。この作業は、春の準備なのです。
ドリルの音!遊歩道に何やら”アーチ”が製作されておりました。通称”スギッチ兄さん!クリスマスが来たらここに、イルミネーションのトンネルが!楽しみです。たざわこ芸術村企画の製作。
ゆぽぽ内庭へ戻ります。先週ご紹介しました”シシガシラ(獅子頭)”本当にカエデの仲間です。今日の紅葉の姿をアップにしてみました。お客様には、遠目にしか見えませんが、作業をしていると、こんなに近くで見ることが出来ます。
雪囲いをしながら、またまた、横目でチラリ。白と黒の石を覆う様に折り重なった落葉。これを雪が来る前に全て取り除きます。石が沈んでしまう為、そおっと、そおっと、つま先で歩きながらの作業です。12月は、雪で全てが覆われる前の細やかな作業が、びっしりです。
珍しい!青空!!。化石館ソヨゴの樹の下から、約1mの位置で、見上げるとこんな風に見えます。青い空!白い雲!キラキラ光る赤い実。このソヨゴも移植を控えています。あ~ん!時間がたりない!!!