ホテル前花壇。キンギョソウ。雪が近づき、花と言う花が眠りに付く季節。こんな時でも、いつも元気に咲き続けます。プルプルとした金魚にも見えるし、クリスマスの色とりどりの飾りにも思えます。
ホテル花壇の頭上。温泉へ行くブリッジにかわいい!置物が!客室のスタッフの工夫です。
雪に耐えられない”ゼラニューム”。この季節は、居場所確保にてんてこ舞いです。少し弱り気味だったので、作業場の一室に養生させていました。光りと暖かさがあれば、回復して行きます。
ブリッジにある”ニオイゼラニューム”。触るとレモンの香りがします。ゼラニュームは、乾燥気味だとコンディションが良いのですが、ニオイゼラニュームは、水たっぷりだと生き生きします。同じゼラニュームなのに、違います。噴霧器を使って、葉水をかけてあげます。
一夜にして、芸術村は雪景色に一変し、今日は一日降り続けています。あちこちに吊り上げた”雪吊り”の出番!一回目の通し稽古?!といったところです。クリスマスにどさっと雪が来て、一度すっかり融け、また暮れに深々と降る”本番”の雪が来るのです。