2011年3月2日水曜日

啓蟄!生まれる絆。

剪定した枝を土に戻す処理を考えていると、芸術村のあちこちから声がかかります。枝には、”花芽”が付いているのです。ゆぽぽでも、調理場でも、客室からも、職場からも。上手に咲かせて、また声がかかります。”梅、咲きました”。
雨水から、啓蟄にかけて楽しみは、球根の登場!二年越しのチューリップ。去年は、花を見せなかったけど今年は、わらび座の60周年! 命の存在は、語り継がれ、歴史に、人の心に、刻まれていきます。

これは、黄色のクロッカスかな?大勢で、ワイワイと花咲かせる日を待っています。同じ場所から、毎年違う顔!また新しい命を迎えて、いっきに花開きます。顔を出してから、何度も何度も雪を体験するのが”秋田の春”。


随分前に情報があり、角館駅、田沢湖駅と探して見つけられなかった”看板”発見しました!!劇場企画の若者たちと、子ども達で作る”風の学校”の様子のスナップが、こんなにもステキな看板になっていました。田沢湖駅、バスターミナル付近。



子供たちには、笑顔!雪、風、山、木々、川の流れ、太陽!口に入れるものが大地で育ち、人の手を経て、心を込めて作り出される作物。そして風景。福寿は,金の輝き!ホテル売店前花壇から、春、命のリレー開幕!