ホテル前縮小庭園。石組み沿いに咲く”ユキノシタ”。暑くなる日、涼やかに咲いてくれます。入梅しても雨の無い秋田。何年か、雨のバランスが崩れています。朝夕は、寒いくらい。日中は、31℃!でした。気温差が生み出す”朝露”に恵の雫!
タイムの花。甘い香りのタイムには”咳止め”の効能があります。森林工芸館横。ヤエベニシダレのロックガーデン!小さな花、天の水だけで生き続ける花たちの逞しさ!その土地に根が付けば、それぞれの生きる工夫で暑さをしのいで生きます。
6/29全国シンポジウムを控えたブルーベリー園。暑さの中、準備が進行!エコニコ農園への経路、森林工芸館庭で、花菖蒲が1つ開き始めました。ここも一降り欲しい所。一年一年大きな株に成長しています。雨が来れば一斉に開きます。
花菖蒲。色々な色柄があります。日本庭園、池のある庭は、芸術村内では、森林工芸館だけです。水辺が似合う花。命は、それぞれに生きる場所、生きられる場所があり、どんなに刈り取っても、命が生まれる事をやめる事無し!
地元”シルバー人材センター”のスタッフは、わらび座の60年の歴史の語り部。小学校時代の鮮明な楽しい”わらび座”の記憶。何もなかった時代を知る人たち。31℃の炎天下、見事に草刈りを仕上げてくれました。刈り残された”フランネル草”の笑顔!