2012年8月9日木曜日
「十三の砂山」折り返し地点‼
お久しぶりです。
アテルイが終わり、ブログも少し間が空いてしまい申し訳ありません。
これからまた気を引き締めて更新していこうと思います。
今上演している作品は、純粋な少年から老婆まで演技の幅が広く
劇団わらび座を代表する女優【丸山有子】のひとり芝居
「十三の砂山」 です。
「十三の砂山」のワンシーン
この作品は「男鹿の於仁丸」脚本・演出の大関弘政が丸山のために書き下ろしたもので、
彼女のライフワークとなっている作品です。
そして今回の上演は初の大劇場公演ということで特別な演出があります。
もうご存知の方は多いと思いますが、一応・・・(^‿^;)
今回は津軽三味線と尺八の生演奏で舞台を盛り上げます。
津軽三味線は浅野鵬修さん
初代浅野梅若を祖父に、二代目浅野梅若を母に、若手民謡日本一の浅野江里子を妹に持つ民謡一家に育ちました。
尺八は大久保正人さん
大槌町在住の和楽器奏者で、自身のユニット「和美東」として活動していらっしゃいます。
左から大久保正人さん、浅野鵬修さん
明日がちょうど折り返し地点です。
まだご来場されてない方、また観てみたいという方!
ぜひ、わらび劇場まで足をお運びください。
チケットはこちら(^^*)♪
スタッフ一同心よりお待ちしております。
カーテンコールのご挨拶