2013年10月16日水曜日

希望を繋ぐ秋!

 芸術村栗園今年も大豊作!光る栗を見ると、どうして拾いたくなるんだろう?(笑)。拾う先から、コトン!ころろん!山神様の栗撒く音が!天から地から自然の恵み。稲を育て、木の実を拾い、冬を越す文化!
 栗拾い小学生二人!子猫も一緒。ドリッパーにコーヒー!何と栗の入ったパンまで!”ここの栗甘いよね!”バンの中でコリコリ甘い、秋の香り!大人は一服。子供も子猫も元気に走る!わらび劇場から今日も”小野小町”の唄響く!
 ホテル総料理長も白衣で”栗拾い”。朝食バイキングに茹で栗出すと”おかわり”が!拾うのは大変だけど、喜ばせたい!ギンナンも拾ってるよ!芸術村敷地内で生まれる旬の味覚。御馳走したい心!笑顔生まれる!!
 小劇場庭に秋の”アンネのバラ”。世界中に広がる慈しみの心!小さな強い蕾に涙の様な雨水を一杯ふるわせて咲く!仙北に芸能あり!芸能は働く人たちの命の高鳴り!美しい調べ!わらび座60年の扉は、過去と未来を繋ぐ。
東屋庭。黄色の玉菊!コインの様に光る。お客様から頂いたハーブ”タイム”とワイルドベリーを移植。空を見て天から”貰い水”。地球と共に生きて来た日本。”もったいない”の言葉に託される”命の尊さ”小町の猿彦に涙涙涙!