2014年2月3日月曜日

バックステージだったり、トークだったり。第二回リキノスケトークショウ!おおもりあがり!「

 1月31日 1月最終日、
みなさん待ちに待っていたリキノスケトークショウ!

当日、メンバーは朝から、あーだこーだ準備して準備万端!

音響さん、照明さんも、バックステージ用に

あれやこれや準備して。

 リキノスケの本舞台は、たくさんのお客さんで、わらっていただいたり。

ナミダしていただいたり。

その会場の中に20名ぐらいの外国からのお客様!

オーストラリアから国際教養大学にいらっしゃっているオーストラリア国立大学の

生徒の皆様がた。
 劇場スタッフ、オーストラリアの方々と聞きどきどき。

日本語わかるかしら???膝かけってなんていったらいいのかしら?

ざぶとんは??????

そこは日本語勉強しているみなさん、ものすごくヒアリングもトークもおじょうずです。

ほっ!

だがしかし、リキノスケの舞台はTHE秋田弁!

ネイティブの役者、近藤のすらすら秋田弁がはたしてわかるか????


と思いきや!

リキノスケ始まると学生さんたちも近隣のじっちゃばっちゃにまざって大笑いしていらっしゃいました。


  さーて次は、このひ特別企画のバックステージ&トークショウ! 

終演後こーんこーんこーんと言う板木の音に合わせて

役者3人再び舞台にでてきます。

そこは、役者といえども、舞台を降りるとまた違う雰囲気に。


自己紹介をし、そのあと、音響さんの出番!

バックステージはじまりました。

 舞台の最中の大勢の声!(舞台の用語ではガヤといいます)

をあっちのスピーカーから、こっちのスピーカーから。

そうすると、あっちゃこっちゃから、大勢の声が!

周りをぐるり大勢の人に取り囲まれているような。

 次は照明さん。

近藤の説明で春夏秋冬を表現!

 さー今度は待っていました。

舞台のセットの転換です。

小劇場のあのコンパクトな舞台、いったいどんな風に場面を変えているのか。

毎日観ているスタッフの私も不思議だったこと。

出演するのもセットを動かすのも舞台に上がっているたった3名の役者。

 どないなっとんや???

さー。照明の中みなさんに分かるようにやってみましょー。

オーストラリアの学生さん4人に舞台に上がってきていただき、

一人はリキノスケ役(金髪の足の長い鼻の高いリキノスケさんでした。男前!)
一人は妻、志和子役、
後の二人は舞台裏へ行き、大道具の転換に!

説明を受けた後に、音響さんも照明さんも合わせて。

せーのードン!

芋をかじるリキノスケ、

セットの二人は、よいしょーーーー。ぎーーー。

セットOK

志和子の「ナミダカレネーモノですな」

会場中大笑いと 大きな拍手でした。


 その次はトークショウ!

質問では、

*「かえさん、大きな劇場でやるのと小さな劇場でやるのとの違いは?」

五十嵐かえさん

「違いがあるかなと思っていましたが
同じようにやっています。」

* 「役者の皆さんはカラオケではどんな歌を歌われますか?」

会場中この質問に大笑い!

3人とも一節~!

近藤「のんでーのんでーのまれてーのんでー」

五十嵐「かもめーがとんだーーーー」「昭和歌謡にはまってます」

柴田「ちゃーらーへっちゃらーーーー(ドラゴンボール)」「アニメソングがおおいです」

と。

終始、笑いと暖かい拍手包まれたバックステージ&トークショウでした。


 終演後、オーストラリアからのお客様たちとパチり!


学生さんたち、とってもよろこんでいただけたようです。

次回!小劇場企画は!!!!!


じゃかじゃーん。

2月です。
2月と言えば

厚くつもった雪も溶かす

バレンタインでしょー。

さーどんな企画がまっているか!!!!


小劇場で役者、スタッフ、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

なお、混み合う日もございますので

お越しの際はぜひぜひ事前のご予約を。

お待ちしてまーす。