2018年11月28日水曜日

輝く剣峻!四次芸術!

 角館武家屋敷!節句もの。今は見られないけれど何度も登場させたくなる"二宮金次郎”。薪を背負っただけじゃなかった!時代の真実を看破する目!全ての人に大切な"役”。特別な人と出会う!”浜田謹吾”トークも大好評!
 庭の紅葉が僅かに残る、着々と雪支度!雪吊りにパターンが有り、何本も蜘蛛の糸の様に散らす物や,くるりと巻いた縄マジックも。その場所で春まで”何が起きるか?”を考える。”如何したら又美しく花を咲かせてもらえるか?”考える。
” わらび座”冬の小劇場!”浜田謹吾”。角館にある”像”の太鼓は洋式!長崎は古くからヨーロッパ諸国との窓口。新しい品、新しい知識、新しい考えが逸早く広がった場所。作品から日本列島が見えて来る。優しい秋田が見える!
 小劇場庭!”寒椿”。諦めない人がいる。弱った木に枝を使って支柱を入れてくれた。木に心が伝わる。輝く剣峻!その度に巨大に深く"四次芸術"が育つ。感性は永遠のもの。歴史刻む庭!オイは、侍ドラマー”生きる工夫”。
”わらび座の売店”面白い品がいっぱい!昨年秋田市なかいちホールで上演"東海林太郎"手ぬぐい!庭仕事にも大活躍。沖縄から庭へ届いたお菓子!”忘れないで!”波を越えて次ぎなる作品は"北前ザンブリコ!”

2018年11月22日木曜日

チャンミーグワー!人間!小雪

 角館武家屋敷!落葉し寂しくなった通り。一際輝く木々!同じ紅葉でも彩りのテンポが違う。270年の”樅の木”が残る為には一人の力ではない、設計し選び植えた人、育てた人、伝えた人、引き継ぐ人、人の輪。先達の心!
 二十四節気"小雪”!遅い霜が二回、山間部では、雪。パンジーは寒さにこそ顔を上げる。劇場プランター、わらび劇場"北前"フィナーレから、一気に小劇場会場"浜田謹吾”へとバトンが渡る!日本海各地を渡った船!
 作業場では、オーデコロンミントの発根作業!各和食宴会の締めを飾る"水菓子”の添え。秋の最後の光の中で強く大きく。沖縄チャーミングワー、空手の第一人者と呼ばれる人!誰も倒さない。人間らしい人間!
 ホテル花壇に咲く"金魚草”!ラベンダーと撫子に完全に入替えたけれど、土の中には種が生きている!天の雨、地の力、種に凝縮された命の力!一枚岩の様な場所も穿つ。寒さ迫る秋、晴れの日もある。美しい光り!
ホテル売店は、わらび座がいっぱい!ポーランドと秋田の架け橋になりたい、ソーセージ職人の心とアイディア!蔵王からは、牛乳と塩だけの究極のチーズ!”それでも人間は優しい、人生は旨い!これは、そったな味だ”為三さん!

2018年11月15日木曜日

田沢湖ビール 2018年度世界ビールコンペ 2年連続のW受賞!!【世界一・銀賞獲得】

本年も大変うれしいお知らせが皆様に出来ました!!

●田沢湖ビール ピルスナー●
ワールド・ビア・アワード2018ドルトムンダー部門
2年連続世界一獲得!

●田沢湖ビール アルト●
ヨーロピアン・ビアスター2018アルト部門
銀賞受賞!


ピルスナーは2014年・2017年に続き【2年連続3度目の世界一】!
アルトは2013年・2016年・2017年に続き3年連続4度目の入賞となりました!


ヨーロピアン・ビア・スターはドイツで開催され、51ヶ国・2344のビールが出品されました。
このコンペは15年前に始まり、世界の醸造業界で人気の高い賞の一つとなっています。

ワールド・ビア・アワードはイギリスで開催され、過去最大の50ヶ国から2300以上のビールが出品されました。

これからも美味しいビールを造り続けられる様、スタッフ一同ますます努力してまいります。 今後も田沢湖ビールをご愛顧いただきます様お願いいたします!!

 
※※お知らせ※※
田沢湖ビールではビール醸造士及び営業のスタッフを募集しております(正社員)。
共に世界一のビールを目指して頂ける方!是非お問合せ下さい。
詳細はこちら→http://blog.warabi.or.jp/2018/06/blog-post_25.html

2018年11月14日水曜日

国を超え!世代を超え!命1つ

角館武家屋敷!落葉が進み、やっと迎えた霜。寒さ厳しい程、命は輝く。葉を紅に染める”ヤマモミジの巨木”と”梅モドキ”の黄葉!黒塀と茅葺屋根。”人が残る”唯1つの武家屋敷。丁寧な板組の雪囲い。
 春、移植、ホテル玄関前花壇"ドリフトローズ”。生育が弱いかな、、、?何度も何度も心配そうに見つめ続けたスタッフ。秋の光と寒さの中でグングン成長が始まる。御日様に暖められ、雨に潤され、大地に息づく小さな命。
 ホテル売店、ロシアの”マトリョーシカ人形”。原太郎の仕事部屋から頂いたもの。おやじさんがいらっしゃったら、今114歳!"誓いのコイン”CD!戦の火が消える事を願い続ける愛。捕虜となったロシア兵、助けようとした日本の看護師。
 小劇場前は、武家屋敷模様に大変身!秋、社内に設置された人気の格安自販機!何と自販機を囲ったお洒落な小屋に"手すり”が!!!階段の上り下り、雪の階段は、もう安心!大道具さん有難う!本当にありがとう。
ホテル売店は、”わらび座”が一杯!。”はなれても、心は懐かしい故郷”為三さんの、オマツの名場面!身売りされる列車の中で、為三さんがオマツにくれた"ガッコ”。優しく温かい思い出は生きる力をくれる。"越えて行こう!人の道”

2018年11月7日水曜日

マキテーナイビランドー立冬!

 角館武家屋敷!紅葉が深まり、落葉も始まり、こちらの玄関門では、黒塀沿いに”ウメモドキ”(梅モドキ)。気温が下がり切らない今年の秋。最終版は、銀杏と真っ赤に変化するノムラカエデ。他の御屋敷が終る頃、最高の見頃開始。
 芸術村遊歩道沿い"ブルーベリー"の紅葉!品種によっても紅葉の仕方が違うので、見分けるポイント!雪囲い!今年も降る雪、押される雪、飛んでくる雪、様々な”重力”を考えながら木を守る策を練る。雪と共に生きる。
” 紅葉が無い”と言う沖縄へ”マキテーナイビランドー!”真っ赤なブルベーリーの押し葉を贈る。命の終わり、角館に眠る戊辰の心。最後まで生き抜いた人達の実際が又、舞台作品に蘇る。”オイは、侍ドラマー”。育つ歴史”28期”研究生記念樹。
 伐採切り株丘に”芝桜”、周りに”秋菊”を植える。日当りに咲く”春と秋”を描ける80代。教えられ移植の勘を磨く。”ユリノキ”も一面に落葉!二十四節気"立冬”。負けてはならぬ。諦めない心、対話の心。チムグリサン!美しい命。
ホテル売店を中心に飛び回るスタッフから”日本たんぽぽ”。その地域に生まれ育つ。守り育てる人たちが、商品を生み出す。たんぽぽの飴、ケーキ、コーヒー!村は1つ!リキノスケ、金次郎。友だちになろう!ブッダ。