晴れております。
気温はそんなに低くはないですが
風が強いので少し肌寒く感じます。
例年だと日中はもう少し気温が高かったような
記憶がありますが・・・。
最近はイカ・アジ・マダイ狙いの釣り人が多く見られましたが
強い風の影響で海が荒れており、今日はさすがに
いないようです。
時々、晴れ間もさす荒れた日本海も
見応えがありますので
どうぞご覧にいらしてみては?


”毎年違う気候に、どう合わせて作業するかだよね”。土に生きる物を毎日相手にする仕事の中で、共通の悩み、苦労。その先に”実り”の風景。”命の付き合い”。わらび劇場で上演中の”山神様のおくりもの”のセリフ。小劇場庭から、”アンネの薔薇”
あたり一面が真っ赤になって慌てて外に出てみました。美しい!!!
明日はきっと晴れ。気温も朝晩は7~8度と寒くなってきました。日中でも
ダイモンジソウは秋の花、一株からだいぶ増えました。
ヤマブドウもだいぶ熟れてきましたが収穫するにはもうちょっと。緑色の粒が
山荘土手のコマユミも秋色になってきました。駒ケ岳山頂あたりもそろそろ
ご夕食会場(小上がり)⇒
9/20朝の気温が、20℃を切りました。そして今朝は、”日中の気温”が、16℃!下がってきました。夏に張り詰めていた心と体が緩み、ドッと疲れが出てきます。深呼吸をして、”紅葉の風景”を準備して行きます。ホテル前縮小庭園。リンドウの蕾。
終演後にお客様をお見送りする門脇市長
「おらほにまかせろ 秋田の元気」というテーマ
この日の夕焼けは凄かった。刻々と空の様子が変わっていって見ていて
「山の向こうはどんなだろうか?日本海に沈む夕日を眺めて歓声をあげて
田沢湖も夕焼けに包まれて優しい感じでした。夕方6時頃、もう薄暗くなって
アキノキリンソウが咲き出しました。ブナ林の中にひっそりと咲いていたり
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭)。別名トゲソバだとか。
遊歩道”秋の草花コーナー”で、オトコエシが、ススキ(尾花)に囲まれて満開です。わらび劇場”山神様のおくりもの”敬老の日”、9/20(月曜日)10時30分。花嫁行列の登場!秋田の四季が、大好きです。心を真っ白にしてくれる”雪”が、好きです。
秋の日差しを浴びてのんびりとウバユリの実にとまっているアキアカネ。
ススキの向こうは田沢湖。秋ですねー。
駒ケ岳とススキ。何処も彼処もススキ、ススキ、ススキ。秋の日差しを浴びて
山荘の土手に咲くミソハギ。故郷長野ではお盆に咲く花でした。
あちこちの土手にはノコンギクが咲いています。この花もやはり秋の花。

曳山のなかの囃子方
一晩降り続いた雨は、明方、雷も伴い、”冬の到来”?の時の様に荒れました。台風の余波でしょうか。雨の上がった小劇場庭”アンネの薔薇”。玉の雫。日中は、27℃ほどに下がり、夜は、満天の星空の冷たい空気!この気温差が、”露”を生みます。