今年、夏。小劇場(記念館)の床が朽ちて部分工事がありました。大工さんは、大沢工務店さん。ゆぽぽを造り、様々な施設補修にお世話になっています。通りかかった私は、基礎工事を見せてもらいました。見ることもない、会うことも出来ない、”わらび座を創って来た人たち”の汗の結晶”手造りの土台”が、確かに、そこにありました。アンネの薔薇と稽古の音響く”稽古場”より。
森林工芸館ショップの庭。ここは、たざわこ芸術村唯一、池のある庭。二段仕込みの池の頂上に、信楽焼きの狸がいます。七福神か?真田十勇士か?守り神ひしめくごとく、見事な松が立ち並ぶ庭。この狸さんの位置から、木工房とエコニコ農園ブルーベリー園が見えます。何を口にするか?選ぶ時代。何に温もりを感じるか?選ぶ時代。”たった一つしかない”という宝!















































