 ムクゲの花は、夏に咲き始めると秋にかけて、長い期間咲き続けます。開いたその花の側に、もう無数の蕾が花開く準備をしています。純白の槿。空に向かって花を咲かせる姿は、高貴で未来や希望を感じさせてくれます。社員寮生垣。
 ムクゲの花は、夏に咲き始めると秋にかけて、長い期間咲き続けます。開いたその花の側に、もう無数の蕾が花開く準備をしています。純白の槿。空に向かって花を咲かせる姿は、高貴で未来や希望を感じさせてくれます。社員寮生垣。
 造園作業場で咲く”サフィニア”。多年草。何となく咲き終わると引っこ抜いて捨てていたのだけれど、去年、雪のない場所では、どうなるんだろうか?と室内で越冬。そして春、外の空気に触れさせ、雨を受け見事に咲きました!
 造園作業場で咲く”サフィニア”。多年草。何となく咲き終わると引っこ抜いて捨てていたのだけれど、去年、雪のない場所では、どうなるんだろうか?と室内で越冬。そして春、外の空気に触れさせ、雨を受け見事に咲きました!
 ムクゲの花は、夏に咲き始めると秋にかけて、長い期間咲き続けます。開いたその花の側に、もう無数の蕾が花開く準備をしています。純白の槿。空に向かって花を咲かせる姿は、高貴で未来や希望を感じさせてくれます。社員寮生垣。
 ムクゲの花は、夏に咲き始めると秋にかけて、長い期間咲き続けます。開いたその花の側に、もう無数の蕾が花開く準備をしています。純白の槿。空に向かって花を咲かせる姿は、高貴で未来や希望を感じさせてくれます。社員寮生垣。
 造園作業場で咲く”サフィニア”。多年草。何となく咲き終わると引っこ抜いて捨てていたのだけれど、去年、雪のない場所では、どうなるんだろうか?と室内で越冬。そして春、外の空気に触れさせ、雨を受け見事に咲きました!
 造園作業場で咲く”サフィニア”。多年草。何となく咲き終わると引っこ抜いて捨てていたのだけれど、去年、雪のない場所では、どうなるんだろうか?と室内で越冬。そして春、外の空気に触れさせ、雨を受け見事に咲きました!
 
 気温24度、そして駒ケ岳の稜線もクッキリ見えて晴れ、爽やかです。
気温24度、そして駒ケ岳の稜線もクッキリ見えて晴れ、爽やかです。
 ミズ(ウワバミソウ)の実が大きくなってきました。まだ小さいからと油断をして
ミズ(ウワバミソウ)の実が大きくなってきました。まだ小さいからと油断をして
 ミズヒキ。お酒が入っていた水色の瓶に一本だけ生けてみました。
ミズヒキ。お酒が入っていた水色の瓶に一本だけ生けてみました。
 イガホウズキ。秋田に来て(46年)始めて知った草花です。花は白緑色で
イガホウズキ。秋田に来て(46年)始めて知った草花です。花は白緑色で
 高原の夕暮れ時、涼しい風にのって柔らかな夕日は気持ち良さそう。
高原の夕暮れ時、涼しい風にのって柔らかな夕日は気持ち良さそう。
 お店の外に出てみました。ブナ林と夕日を独り占め、至福の時です。
お店の外に出てみました。ブナ林と夕日を独り占め、至福の時です。
 エコニコ農園事務所前。”アサガオ”のカーテン!少し雨が続き、しっとり。エコニコ農園は、ブルーベリーも花壇も”土”が際立ちます。微生物と共生して来た歴史。土作り。葉の色、花の色、絶え間なく与えたられた”水”。声かける愛情。
 エコニコ農園事務所前。”アサガオ”のカーテン!少し雨が続き、しっとり。エコニコ農園は、ブルーベリーも花壇も”土”が際立ちます。微生物と共生して来た歴史。土作り。葉の色、花の色、絶え間なく与えたられた”水”。声かける愛情。
 ホテル前縮小庭園。暑い夏が終わり少し離れた場所から、この庭の木々に手を合わせ、この緑が無かったら、今年の”節電”の夏は、どんなに辛かったろう..と思います。宝石の様に”ナツハゼ“の実が雨に光ります。秋に向かい真っ黒に熟す”実りの約束”
 ホテル前縮小庭園。暑い夏が終わり少し離れた場所から、この庭の木々に手を合わせ、この緑が無かったら、今年の”節電”の夏は、どんなに辛かったろう..と思います。宝石の様に”ナツハゼ“の実が雨に光ります。秋に向かい真っ黒に熟す”実りの約束”
 ミヤマコウゾリナはとても強そうな花、駒ケ岳八合目から登山道を歩き始め
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 シロバナトウウチソウ。この花を見ると実家の田んぼの土手に咲いていた
シロバナトウウチソウ。この花を見ると実家の田んぼの土手に咲いていた
 ウサギギク。阿弥陀池の避難小屋の裏側に咲いていました。何時も楽しみに
ウサギギク。阿弥陀池の避難小屋の裏側に咲いていました。何時も楽しみに
 所変わって玉川小和瀬方面の杉林。ここはワラビ畑かと思うほどに一面の
所変わって玉川小和瀬方面の杉林。ここはワラビ畑かと思うほどに一面の
 クルマユリ。ワラビ採りの疲れを癒してくれます。どんなに暑い盛りでも
クルマユリ。ワラビ採りの疲れを癒してくれます。どんなに暑い盛りでも
 
 届け先に向かう海沿いの道路に入ると、陸のずっと奥に打ち上げられた船、大きな建物の屋根に突き刺さった車、土台しかない家々など、地震そのものより津波による被害、その爪痕が大きかったです。以前、陸前高田への炊き出しに参加したときも被災現場を見ましたが、何度見ても感じる怖さは変わりません。
 届け先に向かう海沿いの道路に入ると、陸のずっと奥に打ち上げられた船、大きな建物の屋根に突き刺さった車、土台しかない家々など、地震そのものより津波による被害、その爪痕が大きかったです。以前、陸前高田への炊き出しに参加したときも被災現場を見ましたが、何度見ても感じる怖さは変わりません。
 現地に到着し、わらび座の役者から仮設住宅の代表の方にお米をお渡ししました。このお米には、義援米にご支援くださった皆様のメッセージを添えてお贈りしました。「ありがとう」と感謝のお言葉をいただき、和光学園の皆様とわらび座の心が被災地に届いたと感じられる瞬間でした。
 現地に到着し、わらび座の役者から仮設住宅の代表の方にお米をお渡ししました。このお米には、義援米にご支援くださった皆様のメッセージを添えてお贈りしました。「ありがとう」と感謝のお言葉をいただき、和光学園の皆様とわらび座の心が被災地に届いたと感じられる瞬間でした。
 この日は夕方から、山田町の大浦小学校で、わらび座おもひでぽろぽろチームによる公演が行われました。午後6時に開場すると、続々と町の方々が訪れ、用意された客席スペースは開演前にいっぱいになりました。唄や踊り、太鼓などが披露されとても盛り上がりました。地元の芸能「虎舞」も大いにお客様を沸かせました。そのなかでも、ナマハゲとお客様が一緒に太鼓をたたく演目では、元気いっぱいに太鼓をたたいてくれた男の子、照れながらも舞台に上がって一緒にやってくれた女の子の二人の子どもの姿に会場は笑顔で満たされました。この笑顔こそが、山田町の、そして東北の明日からのエネルギーになると信じられるものでした。
 この日は夕方から、山田町の大浦小学校で、わらび座おもひでぽろぽろチームによる公演が行われました。午後6時に開場すると、続々と町の方々が訪れ、用意された客席スペースは開演前にいっぱいになりました。唄や踊り、太鼓などが披露されとても盛り上がりました。地元の芸能「虎舞」も大いにお客様を沸かせました。そのなかでも、ナマハゲとお客様が一緒に太鼓をたたく演目では、元気いっぱいに太鼓をたたいてくれた男の子、照れながらも舞台に上がって一緒にやってくれた女の子の二人の子どもの姿に会場は笑顔で満たされました。この笑顔こそが、山田町の、そして東北の明日からのエネルギーになると信じられるものでした。
 
 ブルーベリーの摘み取り園が終了した8月。やっと雨!夜中降り続く雨。アジサイの消えた色にも雨の雫。東屋庭オカメアジサイ。あまりカリカリで撮影をあきらめた所でした。雨、心静める雨。命の再生開始の雨。庭の冬と春を思いながらショット!
 ブルーベリーの摘み取り園が終了した8月。やっと雨!夜中降り続く雨。アジサイの消えた色にも雨の雫。東屋庭オカメアジサイ。あまりカリカリで撮影をあきらめた所でした。雨、心静める雨。命の再生開始の雨。庭の冬と春を思いながらショット!
 3/11の震災。新雪が降り寒かった日。被災地は、未だ発見されず海に大地に身を託した命で一杯です。わらび劇場、わらび座の公演ロビーには、いつも義援金の箱。一作品一作品にお客様の心も託されます。雨の雫。広島の”水一滴”アンネの薔薇
 3/11の震災。新雪が降り寒かった日。被災地は、未だ発見されず海に大地に身を託した命で一杯です。わらび劇場、わらび座の公演ロビーには、いつも義援金の箱。一作品一作品にお客様の心も託されます。雨の雫。広島の”水一滴”アンネの薔薇
 町内会の清掃登山という名の親睦会。本当に好く晴れて岩手山や早池峰山
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 ハクサンシャジンは秋の花。一株一株違った紫色でほんの咲き始め。
ハクサンシャジンは秋の花。一株一株違った紫色でほんの咲き始め。
 ウメバチソウの白が綺麗です。小さい葉っぱと小さい茎、背丈も小さいのに
ウメバチソウの白が綺麗です。小さい葉っぱと小さい茎、背丈も小さいのに
 八合目から歩き始めるとヤマハハコがいっぱい咲いていました。
八合目から歩き始めるとヤマハハコがいっぱい咲いていました。
 キンコウカ。笹森山はこのお花が沢山あって毎年楽しみにしています。
キンコウカ。笹森山はこのお花が沢山あって毎年楽しみにしています。
 タチギボウシの向こうに見えるのは乳頭山。間に笹森山、湯森山、笊森山が
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